FIREよりも簡単!?【要約】米国株で始めるセミリタイア投資術 たぱぞう

米国株で始めるセミリタイア投資術「こんな人にオススメ」
  • FIREを目指している人
  • 資産が100万円以上ある
  • 資産ステップを知りたい人

 

こんにちは!

よいよい(@yoiyoi183)です。

今回要約でまとめたのは「米国株で始めるセミリタイア投資術」

  1. 投資に興味がある人
  2. 投資を始めた人
  3. 投資をすでにしている人

こんな人なら1度は聞いたことがある言葉。

FIREとセミリタイア。

すでに知っている人も多いかもしれません。

そんな人でもきっと役立つ情報です。

それでは「米国株で始めるセミリタイア投資術」要約を見ていきましょう!

目次

米国株ではじめるセミリタイア投資術「要約」

「米国株ではじめるセミリタイア投資術」を要約すると、3点にまとめられます。

  • 投資の軸は「米国株ETF」。
  • 3つのバランスを守ればOK。
  • 5つの資産別 具体的な運用ステップ。

たぱぞうさんはYoutubeもされています。

米国投資について勉強になることがたくさん。

気になる方はぜひチャンネル登録してみてください。

FIREとは

  • Financial Independence, Retire Earlyの略。
  • 経済的自立と早期退職の意味。
  • 配当収入で生活費をカバーする方法。

FIREにはある程度の資金が必要です。

目安は「1年間の生活費×25」。

1ヶ月の生活費が20万円の人の場合

20万円×12ヶ月×25=6,000万円。

正直なかなかの大金ですよね。

実際に毎年100万円の貯金で約60年

FIREする前に人生からリタイアです。

つみたて投資ならこんなイメージ。

利回り5%で毎年100万円で約28年

FIREする前に定年退職です。

そこでオススメがセミリタイアです。

セミリタイアとは

  • ベースは仕事で生活費を稼ぐ。
  • 残りは配当収入でカバー。

セミリタイアの軸は労働収入です。

そのため資金はFIREより少なくてOK。

毎月の生活費が20万円の人の場合(パート収入10万円)
  • 10万円を資産運用の収入でカバー
  • 10万円×12ヶ月×25=3,000万円

貯めるべき金額は50%の3,000万円。

利回り5%で年100万円投資だと20年。

難易度:セミリタイア<FIRE

セミリタイアの方がハードルが大きく下がります。

達成の可能性をグンッとUPできます。

積立シミュレーションは楽天がオススメ。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/smartphone/saving/simulation/

セミリタイアするために大切な3つのこと

  1. 資産額
  2. セミリタイア後の収入
  3. セミリタイア後の支出

3つのバランスが取ることが大切です。

  • どのくらい働くのか。
  • どのくらい稼ぐのか。
  • 毎月の生活費はどのくらいか。

これから目標の資産額が決まります。

支出が大きいと多くの資産が必要です。

ストレスのないくらいがポイント。

セミリタイア必要資金イメージ

パート代が5万円/月、平均利回り5%の場合はこのようになります。

  • 毎月の生活費10万円の場合
必要な配当収入/月

生活費10万円−パート代5万円=5万円

目標の資産額は約3,600万円。

税率を20%とすると「約4,500万円」

  • 毎月の生活費50万円の場合
必要な配当収入/月

生活費50万円−パート代5万円/月=45万円

目標の資産額は約1億800万円。

税金20%を含めて「約1億3,500万円」

このようにセミリタイアの目標金額は収入や生活費などによって大きく変化します。

ペーパーアセットとハードアセットで投資

  • ペーパーアセット…株式や債券などの手軽に投資できる資産。
  • ハードアセット…不動産などの実物資産。

まずペーパーアセットを中心にセミリタイアまでの資産を築き上げる。

そしてある程度の資産ができたら、ハードアセットを加えて資産に安定性を持たせ、セミリタイアに達した運用体制にするというもの。

ペーパーアセットへの投資

ペーパーアセットであれば、米国株やVTIやVOOなどのETFへの投資がオススメです。

主な理由としては以下の3点です。

  1. 株式は1802年〜2013年の間に93万倍になっている。
  2. 米国株式は1989年〜2020年の間に21倍にUPしている。ちなみに日本株は1.04倍。
  3. 2050年まで米国の人口は上昇していく見込み。
  4. アメリカは消費も増え続けるため、米国株はUPする可能性が高い。

こちらは1989年時点での株価を100としたときの米国株と日本株を比べたグラフです。

Bloombergより楽天証券経済研究所作成(1989年初~2020年6月末)

これは驚きの差ですね。

これほど上昇率に差があるとは正直驚きました。

米国株は約21倍になっているのに対して、日本は1.04倍とほとんど変化していません。

将来的に日本の人口は減少傾向がありますが、米国は2050年までは増加しつづけると言われています。

つまり消費がこれからもUPしていくため、株価は今後も上昇が期待できるということになります。

また資産額が500万円以上の人は、コア投資を8割として、2割をサテライト投資にすることで、値動きに幅を持たせるのもおすすめです。

  • コア投資=軸となる米国株式のこと。例)楽天VTI、VTI、eMAXIS Slim米国株など。
  • サテライト投資=セクター別のETFのこと。例)QQQ、VHT、BNDなど。

これらの銘柄以外にも詳しく「には載っていますので、ぜひ投資の参考にしてもらえればと思います。

分野はヘルスケア、債権、テクノロジー、航空、アパレル、ホテルなど多岐にわたります。

自分の好きな業界や、詳しい業界へサテライト投資でやってみるのもいいかもしれませんね。

ハードアセットへの投資

ハードアセットに投資をすることで、セミリタイアまでの時間を一気に短縮することができます。

著者のたぱぞうさんがオススメするハードアセットとしては、不動産や太陽光発電などです。

株式相場のリスクを分散するために、あまり変動をしない安定した家賃収入や太陽光の売電収入に分散する方法です。

基本的に家賃収入の利回りは8%〜10%/年。

株式などの10倍というリターンは難しいかもしれません。

しかし銀行融資などを活用することで、投資金額を大幅にUPさせることができます。

収益額も増えるということになります。

つまり資産にレバレッジを効かせるというイメージ。

レバレッジとは「テコの原理」の意味で、少額でも大きな金額を動かすことのできること

ただし銀行からの融資を受けるためには、ある程度の資産がなければ難しいです。

また返済リスクもあるので、やや上級者向けの投資手法と言えるでしょう。

【資産額別】具体的な資産形成ステップ

100万円〜500万円未満

  • 大事なのは「時間>金額」。
  • お金を貯める技術を身につける。
  • 自己投資などで収入を増やす。
  • つみたてNISA、イデコなどを活用する。
  • つみたて投資で1,000万円を目指す。

若ければ若いほど収入はどうしても少なくて、まとまった投資資金が確保できません。

だからこそなるべく早くつみたて投資を始めて、時間のメリットを受けるべきだと思います。

早く投資をすれば、知識と経験が集積されて投資の習慣が身につきます。

また毎月の利息や配当金を再び投資元本に含めることで、「複利効果」も得ることができます。

そして私自身もまず初めにしたのが、支出管理です。

ちなみに当時、めちゃくちゃ浪費家だった私がやった支出管理はこんな感じです。

  • マネーフォワードアプリを使って家計簿をつける。
  • 家計簿は毎日チェックする。
  • 家賃の安い物件へ引越し(月20,000円削減)。
  • 格安SIMへの切り替え、電気代の見直し。
  • メルカリで不用品を売る(本を全て売って、Kindleに切り替え等)。
  • 先取り貯蓄の徹底。
  • 保険の解約。
  • 不要なサブスクの解約など。

これらをやったことで、私は貯蓄ペースが一気にUPして「脱浪費家」することができました。

500万円〜3,000万円未満

  • 気を緩めずにモチベーションをしっかり維持する。
  • 子どもの教育費、住宅ローンに気をつける。
  • 基本は米国ETFを活用して、2割のサテライト投資を意識する。

資産が500万円を超えると、複利効果も大きくなります。

資産が資産をうむ状態を実感できます。

ここで気分が高ぶり、浪費家になることは気をつけたいところ。

また人生の3大出費でもある「養育費」や「住宅ローン」も注意が必要です。

一般的に子ども1人あたりの平均的な養育費は1,000万円以上。

新築住宅では、不動産会社の利益も価格に入っているので割高です。

建物の価格は減価償却によって0円になることも考えて、慎重に行動したいもの。

平均的な養育費などの水準についてはこちらの記事で紹介しております。

合わせて読んでいただけると内容も入りやすいかと思います。

 

そして先ほどお伝えしましたサテライト投資で動きを持たせていきます。

ここで大切なのは「コア資産はそのままキープして、新たなつみたて資金でサテライト投資をすること」です。

資産売却でコア資産と入れ替えをしてしまう。

すると売却のときに利益に対して約20%の税金が発生します。

そのためサテライト投資は新たな積立資金でやるのが鉄則。

そしてETFで受け取った配当金は再投資。

複利効果をしっかり受け取りたいですね。

なお外国ETFの場合、税金が外国と日本でダブルで発生します。

ETFをされる人はぜひ外国税額控除を活用していきましょう。

3,000万円〜5,000万円未満

  • アッパーマス層に該当。
  • リスクヘッジとして資産分散をを意識する。
  • ハードアセット投資を検討する。

資産額3,000万円以上はアッパーマス層と言われています。

最も多いのが金融資産3,000万円未満のマス層です。

(ちなみに私もマス層なので、早くアッパーマス層に入りたい!笑)

このアッパーマス層に入ったら、攻めの投資から少しずつ守りの投資へシフトしていきます。

その方法として株式とは異なる分野に投資をしてきましょう。

例えば債権や不動産だけでなく、投資する対象の国も少し分散してもいいかもしれません。

特性が違うものを持つことで、株価下落のショックを和らげます。

これがリスクヘッジを目的とした資産分散です。

より強固な資産形成をするためには、ペーパーアセットだけではなく、ハードアセットへの投資へも忘れずにやっていきたいですね。

5,000万円〜1億円未満

  • 実際にセミリタイアできるか細かくチェックしていく。
  • ライフプランに合わせて、取り崩す視点も持つ。

このあたりからセミリタイアができるタイミングに入ります。

自分自身がいったいどういう生き方をしたいのか、支出の金額をもう一度見つめ直します。

毎月どのくらい働いて稼いでいくのか、月5万円なのか、月10万円なのか。

また資産運用で収入をもらうだけでなく、取り崩しながら働いていくことを視野にいれるのがオススメとされています。

資産もかなりの金額なので、今まで出来なかった人生の選択肢も増えています。

人生を有意義にするために、遠慮することなく、やりたいことを選択していきましょう。

1億円〜

  • 資産管理会社を設立して税金対策。

本書籍で紹介されている資産管理会社を設立するメリットは以下です。

  1. 法人と個人の税率を踏まえた所得分散ができる。
  2. 10年間にわたり赤字を繰り越すことができる。
  3. 交際費など経費に含めて、税金対策ができる。
  4. 株主を活用した相続を視野に入れた資産運用ができる。
  5. 各種企業補助施策を活用できる。

ある程度の資産となると、個人より法人の方が圧倒的にメリットが多くあります。

個人では所得税と住民税を含めると最大で50%以上の税率になります。

一方で法人では35〜45%と個人に比べて低い税率になっています。

また法人の場合、売上から経費を引いた利益に対して税金が発生します。

税金を抑えることが可能です(売上ー経費=利益)。

赤字の繰越しでは、個人事業主は3年なのに対して、法人では9年までの繰越しができます。

このように法人になることで、税金面や制度面でもメリットは非常に多くあります。

資産が1億円以上あるという人はぜひ法人を設立しておきたいところですね。

米国株で始めるセミリタイア投資術「まとめ」

  • 資産1,000万円までは、米国株やVTIなどを中心につみたて投資を続ける。
  • セクター別のサテライト投資を組み入れ、景気のうねりを掴む。
  • アッパーマス層に入れば、ハードアセットを組み入れて、強固な資産形成をする。

今回要約でまとめたのは「米国株で始めるセミリタイア投資術」

  • 資産が100万円以上
  • セミリタイアを目指している人

特にこんな人は必見の1冊です。

内容もわかりやすいので、是非オススメ。

以上、「米国株で始めるセミリタイア投資術」の要約でした!

「米国株で始めるセミリタイア投資術」以外の要約まとめ記事はこちら!

ちなみに私は実際にKindleの32GBを愛用しています。

実際に使ってみたGoodポイント

  • 小説は最大8,000冊持ち運べる(32GB)。
  • 部屋が本で占領されない。
  • ブルーライトじゃないから、寝る前に読んでもぐっすり。
  • お風呂でも読める。
  • 読む以外の機能がないため、読書に集中できる。
  • めちゃくちゃ軽い(207g)。

実際に使ってみたBadポイント

  • 読み終わった本をフリマアプリで売れない。
  • 本の貸し借りができない。
  • スマホに比べると反応がやや鈍い。
  • Wi-fiがないと本がダウンロードできない(Wifiモデル)。

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