アラサーでも投資家になれる【要約】投資の大原則 レビュー まとめ

投資の大原則「こんな人にオススメ」
  • 歴史的名著から投資を学びたい。
  • 老後に向けて資産形成をしたい。
  • 何に投資したらいいかわからない。

今回要約でまとめたのは「投資の大原則」。

老後にお金がなくなってしまい、生活が困窮してしまうなんて嫌。

できるなら資産に余裕を持って生きたいもの。

資産形成をする方に参考になります。

それでは「投資の大原則」の要約まとめを見ていきましょう!

目次

投資の大原則「要約」

投資の大原則を要約すると、3点にまとめられます。

投資の大原則「要約」
  1. アラサーから投資しても全く遅くない。
  2. 長期的に資産形成するなら、この1冊でOK。
  3. 投資について簡単にまとめられた1冊。

投資の大原則「時間があればお金は増える」

時は金なりの本当の意味

ゆっくり確実にお金を貯める秘訣は、投資で得た利益を再投資(複利)することと言われています。

なぜ複利がお金を貯める秘訣かというと、投資したお金に利息がつくだけでなく、その利息にも利息がつくためです。

<100ドルを年10%リターンの商品へ投資した場合>

  • 1年後:110ドル(100ドル×110%)
  • 2年後:121ドル(110ドル×110%)
  • 3年後:133.1ドル(121ドル×110%)
  • 10年後:260ドルとなり、複利でない場合と比べ+60ドルとなる。

かの有名な発明家アインシュタインも次のような言葉を残していることはよく知られています。

「複利こそが宇宙で最も強力な力だ」

By アルベルト・アインシュタイン

つまり投資をスタートさせた時は、あまり利息や配当金が多くないため、効果実感は難しいかもしれないですが、投資金額が増えれば増えるほど、この複利の力が強力なものに変わっていくのです。

驚異の「72の法則」

72の法則とは「お金が2倍になる年数」のことをいいます。

X × Y = 72

Xはお金が2倍になる年数を表し、Yはリターンの年率。

例えば、お金を10年で2倍にするためにはどのくらいのリターンが必要かという場合、答えは7.2%となります。(10 × Y = 72、Y = 7.2)

一般的な株式の投資信託の場合、平均的な利回りは7%程度と言われることを考えれば、株式の投資信託にお金を置いているだけで、10年後には複利の力だけで、資産が2倍になっていると計算できます。

投資をするのにはタイミングが大切と考えられていますが、実はタイミング以上にいつ始めるのかが非常に重要なことと言えます。

ちなみに日本人の平均寿命は「厚生労働省の調査(令和元年)」によると、女性で87.45歳、男性で81.41歳。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/index.html

つまりアラサーの方でも、今から投資を始めても全く遅くはありません。

投資の大原則「シンプルでストレスフリー」

市場よりも賢い投資はない「インデックス投資」

ほとんどの投資家は株式市場の平均以上に良い成績を出すことは残念ながら難しいです。

事実、多くの投資家はチンパンジーに勝てません。

著者バートン・マルキール氏が書いている「ウォール街のランダム・ウォーカー」では、このような面白い研究結果が書かれています。

「市場における株価形成は非常に効率的であり、チンパンジーがウォールストリート・ジャーナルの相場欄にダーツを投げて選んだ銘柄からなるポートフォリオでも、プロのファンドマネージャーと同じような成果を上げることができる」

「ウォール街のランダム・ウォーカー」byバートン・マルキール

ここ最近では投資が徐々に認知されてきていることもあり、インデックス投資について「聞いたことがある」という方も多いかもしれません。

インデックス・ファンドとは、市場を構成するすべての株を買って持つ単純な投資方法です。

10年以上にもわたって広範囲に株式を買う、このインデックス・ファンドはプロのファンドマネージャーが運用指図をするアクティブ・ファンドの2/3以上に成果が良いという結果があります。

ここでアメリカの株式指数であるS&P500に対して、アクティブ運用がどれほど勝ったのかというデータをご覧ください。

<S&P500指数がアクティブ運用投資信託に勝った比率>

  • 過去1年間:93%
  • 過去3年間:83%
  • 過去5年間:81%
  • 過去10年間:77%
  • 過去20年間:73%

アクティブ投資ではなく、インデックス投資に投資した方がリターンが得やすいことがわかります。

またインデックス投資は株式相場と連動して投資を行う手法であるため、アクティブ投資よりも手数料が安くお手軽な面もGoodです。

投資の大原則「分散を徹底して資産を守る」

株や債券だけでなく市場も分散

  • 証券の種類、市場にわたって、幅広く分散投資。
  • 時間分散にも注目。

投資には様々なジャンルがあります。

株式、債券、不動産、金などの実物資産、また国や通貨もさまざま存在します。

これらは全てが同時に値上がりする動きをするのではなく、株式が上がる時は債券が下がり、株式が下がる時には金などの実物資産の価格があがるなど、相関関係にあります。

つまり広く分散された銘柄を保有することで、より強固な資産基盤をもつことができ、投資家はリスクを軽減することができます。

少し話が脱線しますが、最近は株式からの配当金だけで生活費をカバーする「Fire」という生き方も注目されています。

「FIRE」とは「Financial Independence, Retire Early」の略称です。

日本語でいうと「経済的に自立して、早期リタイヤ」という意味になります。

実際にFIREを達成された方の書籍も要約しておりますので、ご参考ください。

楽天証券で始める!本気でFIREをめざす人のための資産形成入門【要約】

リバランスでリスクを軽減

リバランスとは、プロのファンド・マネージャーが使うテクニックの1つで、資産がしっかり分散されているがどうかを確認する作業です。

資産の配分比率を定期的にチェックをすることで、投資資産のリスクを軽減しリターンを増やすことを目的としております。

株式や債券などは日々価格が変動します。

株式比率が高くなりすぎた時は、新規資金や配当金を株式に回さずに債券に投資をし、比率を調整しましょう。

長期投資をするポイント
  • 資産の1つが暴落しても決して慌てずに売らない。
  • 価格が下がれば下がるほど割安になるため、買うチャンス。

投資の大原則「KISSのルール」

KISSとは「Keep It Simple,Sweetheart」の略称です。

KISSの9つの基本ルールさえ守ることができれば、損を抑えることができ、長期運用を成功させる可能性がグンとUPします。

9つの基本ルール

  1. お金は若いうちから定期的に貯めよう。
  2. 会社と国に資産形成を手伝ってもらおう。
  3. 不時の出費に備えて、現金は用意しておこう。
  4. 保険をかけているか確認する。
  5. 分散投資をすれば心配のタネが減る。
  6. クレジットカードのローンは使わない。
  7. 短期運用への衝撃を無視しよう。
  8. 低コストのインデックス・ファンドを使う。
  9. 「目新しい商品」は避けよう。

「2.会社と国に資産形成を手伝ってもらおう。」では401k(イデコ)などの退職金制度は積極的に活用しようということが中心に書かれています。

日本であればイデコに加えて「NISA」や「つみたてNISA」も活用していくことができれば、さらに資産形成の役に立ちそうですね。

年齢、資産、性格に見合った投資

年齢とその年齢における市場リスクの許容範囲にしたがって、どのように資産配分を変えればよいかという例が以下の表です。※50代以降に関しては省略。

<慎重な方へおすすめの資産配分表>

  • 20-30代:株式75%〜90%、債券25%〜10%
  • 40-50代:株式65%〜75%、債券35%〜25%

<一般的なおすすめ資産配分表>

  • 20-30代:株式100%、債券0%
  • 40-50代:株式85%〜100%、債券10%〜0%

年齢を重ねるにしたがって資産を守る段階に入るため、若いうちは積極的に株式インデックスへ投資し、資産の拡大を目指します。

投資対象は株式インデックスなら「全世界へ分散できるもの」、債券インデックスであれば「アメリカ債券市場全体へ分散するもの」がオススメ。

投資信託よりさらに投資コストを抑えたい人はETFがピッタリです。

投資のポイント

コストが安くて、十分分散された、ベーシックなインデックスファンドに投資をすること。

投資の大原則「まとめ」

  • 長期投資による資産形成をカンタンにまとめた1冊。
  • アラサーから投資を始めても全く遅くない。
  • 低コスト・分散・長期的・リバランスを活用して資産形成。

今回要約でまとめたのは「投資の大原則」

ここ最近ではインデックス投資や長期投資が主流となりつつあります。

そんな中でも「投資の大原則」は分かりやすい。

読書が苦手な方でもサクッと読み進めることができます。

また通常このような本では400P以上の分厚い本が多いです。

しかし200P程度にページ数を抑えられています。

興味のある方はぜひ読んでみることをオススメします。

以上、「投資の大原則」の要約まとめでした!

「投資の大原則」以外の要約まとめ記事はこちら!

お得なワンポイント情報「投資」

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STEP
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STEP
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STEP
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ちなみに私の場合はこのような問題でした。

  • Q1.LINEサービスが開始された日はいつ?
  • Q2.投資信託の運用を行う専門家は何という?

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ちなみに私はKindle32GBを使っています。

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Goodポイントまとめ

  • 小説は最大8,000冊持ち運べる(32GB)。
  • 部屋が本で占領されない。
  • ブルーライトじゃないから、寝る前に読んでもぐっすり。
  • お風呂でも読める。
  • 読む以外の機能がないため、読書に集中できる。
  • めちゃくちゃ軽い(207g)。

Badポイントまとめ

  • 読み終わった本をフリマアプリで売れない。
  • 本の貸し借りができない。
  • スマホに比べると反応がやや鈍い。
  • Wi-fiがないと本がダウンロードできない(Wifiモデル)。

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